勝又歯科医院 勝又歯科医院 Katsumata Dental Clinic

矯正歯科
(自由診療)

診療案内

こんな症状はありませんか?

  • 歯並びが気になる
  • 子どもの歯列に永久歯が生える
    スペースがない

矯正歯科治療を専門的に行う歯科医師がお子さまから
大人の方までの矯正歯科治療を担当します。(月1回第2土曜日)
整った歯並びは、見た目の美しさだけでなく、むし歯や歯周病の予防にもつながります。
お子さまの矯正歯科治療では、顎の適切な成長・発育を誘導することで、
将来の抜歯や手術のリスクを減らし、さらに大人になってから行う
矯正歯科治療の期間を短縮できる可能性もあります。

お子さまから大人の方まで、
歯並びのお悩みにお応えします

矯正歯科治療は、何歳になっても始められる治療です。
目立ちにくいマルチブラケット装置も取り扱っていますので、歯並びが気になる方、
矯正歯科治療にご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

《当院で取り扱う矯正措置》

小児矯正床矯正(プレート)お子さまの顎の成長を利用して歯列を広げ、
永久歯が並ぶスペースを作ります。
歯列矯正用
咬合誘導装置
(プレオルソ)
マウスピース型矯正装置を、夜間睡眠中と
日中1~2時間程度装着して、お口の周りの筋肉の
バランスを整えることで歯並びの改善をめざします。
※プレオルソは、完成物薬機法対象外の装置であり、
医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合が
あります。
成人矯正マルチブラケット装置
(ワイヤー矯正)
歯の表面にブラケットをつけ、そこにワイヤーを
通します。ワイヤーを調整して歯に力を加えることで、
歯を動かし、歯列を整えます。

※治療期間・回数:個人差があります。ご相談ください。

《費用》

相談料1,100円
資料採得
(パノラマX 線写真、
セファロ X 線写真、
口腔内写真、模型作成)
16,500円
診断料44,000円
部分矯正
(乳歯・混合歯列期の矯正)
330,000円
本格矯正(成人矯正)660,000円

※セラミックブラケット(透明)は
 726,000円
※審美ワイヤー
 (目立たない白いワイヤー)
 使用の場合、715,000円
MTM
(資料採得はパノラマ X 線写真模型
作成のみ診断なし)
165,000~275,000円
調整料(月1回)3,300~5,500円
  • 予測していた通りに歯が動かないことがあります。
  • 装着時間を守らなければ効果が得られないことがあります。
  • 適切なケアを行わなければ、むし歯や歯周病のリスクが高くなります。

矯正歯科治療に伴う
一般的なリスクと副作用

矯正治療にはいくつかの起こりうるリスクと副作用がありますので、日本矯正歯科学会のガイドラインに準じて以下に列挙いたします。すべてのリスクや副作用が生じるわけではありませんが、患者さまにおいてもご理解の上、治療をお受けいただきますようお願い申し上げます。

  1. 最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日間から1~2 週間で慣れることが多いです。
  2. 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正治療には患者さまの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正治療には患者さまの協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  5. 治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  6. 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきがやせて下がることがあります。
  7. ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  8. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
  9. 治療途中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  10. 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  11. さまざまな問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  12. 歯の形を修正したり、かみ合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  13. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  14. 装置を外す時に、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  15. 装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  16. 装置が外れた後、現在のかみ合わせに合った状態の被せ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす可能性があります。
  17. 顎の成長発育によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  18. 治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病などにより歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になることがあります。
  19. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。